Taketo Kubo

久保 武人 プロフィール

◆東京都大田区生まれ

◆小学校3年生の時にルアー作りを始める。

◆著名建築家、彫刻家、造形アーティストと共にアミューズメントレストランやクラブ等の造形物制作に携わる。その経験は現在の主たる職業であるルアーデザイン・制作にも生かされている。

◆ルアーメーカー勤務を経て、2002年プエブロを設立。インパラ、ピットブル、ハンコックなど、それまでのシーバスルアーの概念を覆す数々のルアーを生み出す。


2001 シーバスルアーメーカー開業を目指し、後に「IMPALA」として発売するウッドルアー等の開発を始める。

2002 個人事業として『PUEBLO(プエブロ)』を設立。久保自身は代表者を務めながら、ウッドルアーの開発デザインから生産までを行う。

2003 「IMPALA135AAF」「PITBULL90F」を発売。奇抜な外観からは想像し難い高釣果で、全国各地で高い評価を得る。「PITBULL90F」は2017年の最終生産まで続くロングセラー商品となる。
【発売ウッドルアー】IMPALA 135AAF(インパラ135AAF)、PITBULL 90F(ピットブル90F)

2004  個人事業から『有限会社プエブロ』に組織変更。代表取締役社長として経営に勤しみながら、ウッドルアーの開発・生産まで手掛ける。
【発売ウッドルアー】MANGOOSE 100F(マングース100F)、MAGBULL 110F(マグブル110F)

2005~2007  数々のウッドルアーを精力的に開発・生産。
【発売ウッドルアー】IMPALA 140AA(インパラ・セカンド)、PITTBULL 90S(ピットブル90S)、DUMMY-BEE(ダミー・ビー)、MONGOOSE 100S(マングース100S)、MONGOOSE PENCIL(マングースペンシル)

2008~2013 ウッドルアーの開発・生産と並行して、ゴールデンミーンと業務提携し両社のコラボレーション商品として4機種のABSルアーを開発する。
【開発ABSルアー】HANCOCK(ハンコック)、BOOBYBIRD(ブービーバード)、JACKDOW(ジャックドー)、SKUNK 123(スカンク123)

【発売ウッドルアー】LEAF MONKEY(リーフモンキー)、BUTTERFLY-MAN(バタフライマン)IMPALA Ⅲ(インパラ・サード)

2014~2016 ウッドルアーの開発・生産と並行して、他社ルアーの開発を請け負う。

【開発ABSルアー】海鴉(ウミガラス)、渡鴉(ワタリガラス)
【発売ウッドルアー】PINSCHER(ピンシャー)

2016~2017  プエブロABSルアーの開発を行う。
【開発ABSルアー】GUSTAVE160(ギュスターブ160)、HOOTER 80(フーター80)、GILAMONSTER 126F(ギラモンスター)

2018~  『東京ベイゴーゴー』(現・ベイゴーゴー)のルアーを開発。
【開発ABSルアー】龍宮80、ダイナマ90SSP、ヨカトキ160SSP、敏腕バイブ